ストロベリー・シェイド
土曜日に弟一家が遊びに来まして。
弟は、普段は土曜日も仕事なんですが、この週末連休でしたからね@建国記念日。
だもんで泊まりで遊びに。
オレの得物はこいつだ、こいつを使って獲物であるアレらを追い込む。
大物を狙っていくぜぇ。
ククククク・・・楽しい狩りになりそうだ。
アーッハッハッハッハッハッハッハ!
オレの手にかかって、真っ赤に弾けやがれぇ!
ヒャーッハッハッハッハッハッハッハッハァ!
ということでイチゴ狩りなんですが(ヲ
弟に言われてみて思い出したんですが、ウチの隣の町はイチゴが微妙なレベルでの産業になっているようで。
あくまで微妙なレベル。
全然メジャーじゃない。
まあ、一部じゃそれを一生懸命メジャーにのし上げようとしているらしいですが。
でも品種も他所のヤツ。
そんなにイチゴ農家の軒数もあるわけじゃなし。
一番見ていて嫌なのが
ガンコ親父の作ったイチゴ、一度食ってみな!
みたいな看板@通称イチゴ街道(ショボイんだコレが
自分で言うガンコってどうなのよ、と。
なんか
ガンコオヤジ=こだわりのある腕のいい職人
みたいな認識なんすかね。
で、自称ガンコオヤジ、と。
ヤレヤレですわ。
で、まあそんな中途半端なイチゴの里(自治体による自称)に弟一家がイチゴハンティングに来ると。
ウチも予定ないんで一緒に行こうかと。
どーせそんな内容のイチゴの里(自治体による自称)ですから、他に客なんかいないだろうと。
余裕かまして昼ごろですね、行ってみたんです。
サプライズ1 Σ(゚Д゚;エーッ!
車がたくさん来ていた。 駐車場に収まらない。
( ´゚д゚`)えーーー
そりゃもうビックリデスヨ。
こんなに客来るのかって。
知らなかったなあ・・・
だって東京とか横浜から来ている車とか見受けられて。
埼玉の真ん中のこんな中途半端なところでイチゴ狩りネエ・・・
侮ってました。
サプライズ2 ( A ) ゚ ゚ ポーン
料金・大人2000円、子供1500円(2歳児以上)
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
ちょ、ちょっと、イチゴスーパーで幾らするんだよ?
なんだこの価格設定は?
オレはいいよ、入らネーヨって嫁に言ったんですが。
だってねえ。
まあ、子供のためのレジャーイベントだし、あんまりオレが騒いでも弟夫婦が気にするかなとか思ったんで、入ることに。
しかしなあ・・・
ボロい商売だな、ヲイ、イチゴ屋!
まあ、ただイチゴ自身ウマかったし、イチゴ食べだして少し落ち着いたら考えも落ち着いてきて。
遠くの所謂イチゴ狩りのメッカまで出かけて行ってイチゴ狩りしたとしたら交通費なり食事なり何なりイロイロ間接的にかかるので、逆に言えば近場で2000円(一人ですが)で済むのならまあいいかと。
納得することに。
でも高いよなあw
で、相手は果物、実り方熟し方がそれぞれありますよね。
だから朝イチでいかないと、ウマいイチゴ、食べられるイチゴがどんどんなくなりますよね。
日によっちゃあ昼ごろにはもう無いって場合もあるらしく。
それでもウチラの行った時にはまだイチゴもあったので良かったです。
腹いっぱい食ってやりましたw
ハウスを出ると、新しく来た客が料金でビックリ、帰る、みたいな場面もあって(^^;
まあ、そういう人も少なくないだろうな料金だよなあ。
買うからやめようとか言って。
自分で摘んで食べるっていうイベント部分を見ないならそうなるよなあ。
イチゴ食べるってトコロだけならね。
子供たちも大喜びしていたのでまあ、ウチ的にはアリなのかなと。
しばらく=数年単位で行かないと思うけどw
だって大人4人、子供3人(二歳児の長男含む)で12500円だよw
納得(味、楽しんだ分)と不満と(料金)が数分毎に交互に心を支配するアレげなレジャーでした(^^;
今書いていても、否定的肯定的にコロコロと言っていることが変わっているしw
帰りの車中、夫婦で話しながらイロイロ考えて。
ざっと見てあの場にいたので50人くらい。
これでもうだいたい10マソくらいですか。
モノがイチゴですからね、そんなに長居していつまでも食べるものでもないでしょう?
回転も速い/早いんですよ。
だもんで、一日の売り上げとかって・・・
スゲーなイチゴ屋!
手間はあるんだろうけど儲かるネエ〜イチゴ屋
ウチラの入ったメインのハウスとは別のハウスも用意してあって、ソッチはまだイチゴがたくさんあったんだけど、ソッチに入るには別料金なんだってよ!
なんつーか、やるなあイチゴ屋!
で、、夫婦同時に同じセリフが。
イ チ ゴ 屋 ぁ 、 オ ヌ シ も な か な か の 悪(ry
まあ、そんなにすごいのはシーズン中の休日だけですがね、おそらくは。
平日はこん時程人は来ないでしょうから。
オフシーズンは準備中で、売り上げにはならんでしょうし。
個人的メモ
ワンフェスのガイドチェックしないと、一応ね。